【レジストロアウル】ついに納車されました!

ecアウル

約1年半という期間を経て、先日ついに「レジストロアウル」が納車されました!!
いやー長かったです、、、どれだけこの日を待ち夢見たことか!

本日は納車までの道のり納車式の簡単レポートをお届けします。

目次

【納車までの道のり】

選定〜発注

巷にはレジストロアウル以外のキャンピングカーが多くあるなか、おしゃれさと充実の装備、街乗り性能にひかれてアウルに決めた経緯があります。

アイキャッチ

まずはアウルの販売者であるミスティックプランニングに連絡を入れ、内覧をさせてもらいました。そこで一通りオプションに関しての説明を受け、その場で簡単な見積もりを作成いただきました。
検討のため一旦持ち帰り、家族会議や担当者とのやりとりを経て、オプションの追加と削除を行いました。
その後アウルの内覧会イベントが実施されると聞き、再度車を見るために駆けつけました。時間を置いてから改めて見たことで決意が固まり、契約へと進んでいきました。

契約を進めるにあたりローンの仮組みをすることになります。自動車購入が初めてだったため、ネットで調べて当時金利が一番安かった銀行にローンを申し込んだのですが、本審査の段階で「融資は納車前後のタイミング」という事実を知り、組むことができませんでした。このため、ミスティックが提携しているローン会社と仮契約を結ぶことで正式発注にこぎつけた、という流れでした。

ここから1年半ほど、進捗を確認しながら待つことになります。

受け入れ準備

納車の2か月前になると、それまで穏やかだった流れに次々とやることが舞い込んできます。

車庫証明

ミスティックから車両情報を受け取り、地元の警察署に出向いて証明書の発行手続きを進めます。
所定の申請用紙に記入して費用を払い完了です。わからないところは警察の方が教えてくれるため、簡単に終えることができました。
中2日ほどで発行されるため、改めて警察署に行き証明書の交付を受けました。

自動車保険

ネットや保険販売店で情報を収集し、適切な保険がどこかを調べました。
8ナンバー車の保険は通常の手続きとは異なる業者が多く、Webでの見積もりは出ない(あるいは算定がおおまか)なので、コールセンターに連絡することが必要となります。

詳細はこちらの記事にまとめましたが、我が家の状況で一番納得感があった香川照之さんのCMでなじみのあるセゾン「大人の自動車保険」に決めました。

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金融ローン

契約書の申し込みの時点で、ディーラーローンを仮組みしていたことは上述しましたが、納車が近づいたタイミングで、再度金融機関へのローン申請をしました。
多くは地方銀行で、当時ネットで最安の金利を提示していたいくつかに申請し、最終的にはその時の最良の条件で契約できました。
ただ、契約時に調べていた金利と比べるとやや割高感はあり、タイミング次第では結構違いがでるなと実感しました。

当時の変動金利の最安が1.3%で、僕が契約したものは1.5%でした

現行車の処分

最後に取り組んだのが現行車の処分です。
トータル7年ほど乗った車で、長女が生後間もない頃から乗っていたため、思い入れもありました。
ですが、走行距離13万キロとそれなりで、かつヘッドライト破損、その他傷やヘコミが大量にあり、廃車にするしかないような状態でした。
どうにかならないかと色々探していると、どうやら故障車でも買取をしてくれる業者がいくつかあり、一括見積もりを依頼できるサイトも見つけました。
そこから依頼をすると、4-5社から一斉に電話が掛かってきて、当日査定に来てくれる業者も。
すぐに買い取り金額を提示してくれ、また、思っていた以上の金額だったため、即決で契約しました。

売却車に掛けていた保険は等級引き継ぎのための証明書を発行してもらいました。
また、自動車税は後ほど還付されました。

これでようやく受け入れ準備が整いました。

【納車】

さて、本題の納車です。

納車日の早朝、店頭での受け取りのため、ミスティック湘南店に公共機関を乗り継いで向かいます。
前日の夜は興奮で寝付くのに時間がかかりました。

店舗に着くと何台か車があったのですが、すぐに僕が指定したカラーのアウルを見つけました。


スタッフの方の笑顔に迎えられ、1年半の時を経てついに対面できました!
いやー長かったです。
第一印象は思ったより大きい!
感動と嬉しさでニヤニヤが止まらない。

そこからスタッフの方に車両や装備の取り扱い方、何がどこにあり、どんな連携をしているという説明を1時間ほどレクチャーいただきました。
その後各種書類の受け渡し、受け取り証明のサインを終え、鍵を受領し、手続きは完了です。
トータルで2時間ほどで、スムーズに終えることができました。

【帰途】

さて、納車後の初めてのお仕事です。
ほぼ初めて運転するキャンピングカーで首都高に乗る、という課題が残っております。
キャンピングカーは試乗で10分やそこら運転したのみでやや不安がありました。

走り出してしばらくして感じたのは、とにかくお尻が重たいこと、そして縦横に揺れること
なにしろ背中に家を担いで走っているわけで、これまでの乗用SUVとは訳が違うのですが、正直あれほど明確に違いを実感することになるとはとややびっくりしました。横風の影響ももろに受けるため、高速での運転は何度か肝を冷やしました

ただ、首都高にはアウルよりも大きなトラックがひしめき合っているので、車体の大きさや動きの緩慢さも気になることはありませんでした。
やっとの思いで自宅に着くことができました。(運転中、手汗かきっぱなしw)

入れ慣れたはずの家の駐車場もアウルには未知の領域で、左右、奥行き、高さを確認し慎重に駐車しました。運転に慣れるには多少の時間が必要です。(ちなみにその日の午後、駐車場から出す際に早速こすりましたw)

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